ゴールデン・レトリバー

ゴールデン・レトリバー

Golden Retriever

ゴールデン・レトリバーは近年常に大型犬人気No.1を誇る人気犬種です。その優しく穏やかな性格とその愛くるしさ、また、多才犬と呼ばれるほどの賢さと能力の高さから、大型犬にもかかわらず、家庭犬として多くの支持を受けています。

 

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(PD:日本警察犬協会)

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(このページの後半にも掲載しています。)

 

ゴールデンレトリバー子犬 男の子・女の子 ショータイプ

 

基本情報

体型 ⇒ 大型犬

体高 ⇒ 58~61cmくらい

体重 ⇒ 29~34㎏くらい

被毛 ⇒ 直毛か、少しウェーブ

カラー ⇒ あらゆる毛色

原産国・地域 ⇒ イギリス

寿命 ⇒ 11~13歳

 

ゴールデン・レトリバーの歴史 ~家庭犬のみならず、使役犬としても活躍中です。~

ゴールデン・レトリバーの歴史はほとんど不明だといわれます。しかし、イギリスで発達した犬種であることは間違いない事実です。 もともとは、猟師が撃ち落とした鳥などを陸上のどんな悪い条件の場所からでも、また、水中からでも傷つけぬように獲物をくわえて取ってくる(回収:リトリーブする)狩猟犬でした。責任感や忠実さを持ち、賢くて訓練しやすく、このように飼い主の指示にきちんと従える学習意欲が旺盛で、気性が穏やかで闘争能力が低いため、現在では使役犬としても多方面で活躍しています。 目の見えない人の目の代わりとなって働く盲導犬や、肢体不自由な人々の生活を助ける介助犬、山で遭難した人々を捜索し救助する山岳救助犬、海で溺れた人々を救助する海難救助犬、地震等によって生き埋めになってしまった人々を救助する災害救助犬、麻薬を探し出す麻薬探知犬、爆発物を探し出す爆発物処理犬といった様々な分野で活躍しているのです。

~ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリーバーは親戚ではないのですよ。~

類似した外観を持ち、両者の相違点は「短毛種と長毛種の違い」だと誤認される場合もあるのですが、それは誤りです。ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリーバーはもともと交配が全然違うのです。 ちなみに「ゴールデン」 の名を冠してはいますが、実はその毛色は白から濃い茶色まで様々にあります。また、国や血統によって顔立ちや体系など多少の違いがあります。もちろん性質は共通しておりますが、外見的な好みがあるならば、親犬の国や血統を調べて選ぶといいかもしれませんね。

ゴールデン・レトリバーの性格・気質 ~素質、性格、能力共に全犬種の中でも屈指の優れた犬種です。~

ゴールデン・レトリバーの人気の秘密はその美しい毛色と長毛種ゆえの優雅な毛並み、 優しい眼差し、豊かな表情等の外見的な魅力は勿論、とても大人しく従順で、賢く、辛抱強い為、初心者でも安心して飼育することが出来るという点でしょう。 また、とてもしつけがしやすく、どんな環境にも適応する能力を持っている等の、家庭犬としての優れた気質と持っています。 とにかく人間が大好きで、常に飼い主と一緒にいたい犬種なので、どんなときでも愛情たっぷりで接していれば、すぐに仲良くなれるでしょう。 無駄吠えもせず従順なので、室内でも飼育でき、セラピー犬として飼育される方もいらっしゃいます。 しかし、人懐っこいので大型犬ですが、番犬としては不向きです。 仔犬期は大変ヤンチャで運動量も半端ではありませ。体力、運動量を発散できていないとストレスを抱え、家の中で家具、壁などあっという間に壊すこともあるほどです。しかし、この時期にしっかり躾を行っていれば、30キロを超える成犬になっても、苦労しません。 幼児期に室内ではしゃいだり走り回ったりすると、股関節の発達に影響が出たり脱臼の危険性が発生します。そのため、室内では静かに、戸外では活発に運動するように、しつけをすることが大切です。

ゴールデン・レトリバーの飼育

一般的に運動不足による肥満が多いため、生活習慣病が増加傾向にあります。そのため、「走る」「動く」ことを念頭に置いた日課の工夫が必要です。 毎日の運動と同時に人間とのふれあいが欠かせません。服従競技の練習をしたり、活動的なゲームをして一緒に遊んだり、何かをとりに行かせるなどの運動をさせると、肉体的にも精神的にも健康が維持できます。名前にもなっている“レトリーブ”、「取りに行き、咥え、持ってくる」ことが最大の仕事、喜びならば、毎日の発散として生活に取り入れない手はありません。散歩中に広場、河川敷などでボール持って来い遊びはお勧めです。ですが外でやる際は必ずロングリードを付け、その範囲内で遊びましょう。 また、成犬になると力が強くなって散歩ときなどコントロールができないと大変に危険です。小さいうちからしっかりルールを教えてあげましょう。 屋外で過ごさせることは出来ますが、人間とのつながりを必要とする社交的な犬種なので、家の中で家族と暮らすのが一番だと思います。 ゴールデン・レトリバーは垂れ耳なので、外耳炎の心配があります。人間用の綿棒でいいので、日ごろからお手入れをしてあげてください。あまり無理に奥まではやる必要はありません。 適切な運動を怠ると爪を削る機会がなく伸び過ぎるため、定期的に爪を切り長さを調整することが必要です。爪のお手入れは犬用爪切りを使います。よく見ると犬の爪には血管が通っているので血管を切らないようにしてください。爪を伸ばした状態にしておくと、爪が根元から折れたり、浮き上がった爪の根元に菌が侵入して腫れたりし、病気の原因となります。成犬になれば、日ごろの散歩がアスファルトの上をたっぷり歩行するような場合ですと、割と散歩の際に爪が磨耗して丸くなってくれるので、そんなに爪を切る必要もなくなります。

ゴールデン・レトリバーの被毛・毛色・お手入れ

ゴールデン・レトリバーの被毛は水をはじき、まっすぐかややウェーブのかかった毛で、つやのあるダブルコートといって2種類の毛で被われています。トップコートはストレートで毛足の長い毛、アンダーコートは縮れている毛で、体温の放熱を防ぐ目的です。もともと寒いところで生活していたのでこのような構造になっているものと思われます。アンダーコートの縮れている毛はとにかくよく抜けます。特に春から夏にかけては暑さに耐えられるように、冬毛がどんどん抜けていきます。毎日のブラッシングを欠かすと、家の中は毛だらけで、毛が軽いので空気中に漂い、口の中や目の中に入ることもあります。皮膚病の予防にもなるし、スキンシップともなりますから、コミュニケーションをかねたブラッシングをまめにおこないましょう。この時に、皮膚を傷つけないように気をつけてください。 毛色は名前の通り、ゴールドまたはクリームです。

ゴールデン・レトリバーの健康管理

ゴールデン・レトリバーは、身体的にも精神的にもとてもたくましい犬ですが、純血種であるが故に、遺伝性疾患が他の犬種よりも起きやすい犬種なのです。遺伝性疾患というのは、その犬種の形質を強化する交配を繰り返していく毎に、とある遺伝子に不良が生じてしまい、発病しやすくなってしまう疾患のことです。遺伝性疾患の中で最も症状が出る部分は、関節、目、腸等で、特に股関節に形成異常のある場合が多いです。 その他にも耳が垂れているので、耳の病気にもかかりやすく、長毛種であるが為に皮膚病にもかかりやすいのです。 ゴールデン・レトリバーは遺伝的に肥満にもなりやすい犬種です。肥満は関節や内臓に悪影響を与える根源となります飼い主の皆さんは十分に注意してあげましょう。 かかりやすい病気としては、股関節形成不全症・白内障・進行性網膜萎縮症・皮膚炎(アトピー性皮膚炎や、ノミ、ダニ、カビが原因の物も含む)・外耳炎、内耳炎・骨軟骨症・大腸過敏症候群・肥満があります。 股関節形成不全や、大型犬特有の成犬になってからの骨や関節の病気が多い犬種ですので、しっかり筋肉を付けてあげる事や太り過ぎない生活が大切です。 また、アレルギーなどの皮膚病も多い犬種ですので新陳代謝が活発な、何でも元気に消化できる健康な体に導きたいものです。健康な体の基本は、食生活と運動です。 好奇心旺盛な犬種ですので、食欲も旺盛!ついついおやつを与えすぎは厳禁。 質の悪いたんぱく質の多いドッグフードは、アレルギーを誘発しますので質の良い食生活を心がけましょう。

 

 

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