アメリカンカール
American Curl
ブリーダー子猫販売情報
広島県福山市
原産国:アメリカ合衆国
外向きにカールした耳が大きな特徴。
生まれた時は普通の耳で、カール耳になるのは生後2日から10日位。
さらにアメリカンカールが出生する確立は50%(以上)という非常にユニークな猫です。
当店が提携しているブリーダーさんのアメリカンカール出生率は現在70%~80%とのことです。
現在、ご案内できる子猫がおります。
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【アメリカンカールの歴史】
1981年にカリフォルニア州レイクウッドのある夫妻の家に迷い込んだ、黒く長い毛を持った雌の子猫が発祥。外向きにカールした耳を持ち、シュラミス(Shulamith)と名づけられました。その後、成長して4匹の子猫を生み、このうち2匹がやはり外向きにカールした耳でした。このことから、カール耳は遺伝性のものであることが分かり、この子猫たちを基礎として品種の固定と改良が行われました。アメリカンカールは、すべてシュラミスの子孫ということです。
比較的新しい品種で、1983年、パームスプリングスでのキャットショーに初めて登場し、1987年に新品種として公認されました。CFAでは1991年に公認されています。
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